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休診日・夜間の緊急時はこちら

ちゃんと診る。
きみを、看る。

出会ったときの感動も
ともに歩む喜びも
いのちが揺れる、その怖さも
向き合うことの、心細さも

きみを見送るそのときも

あなたと、ともに
つきの木のたもとで

当院は、
確かなプライマリケアを提供する
地域のかかりつけ動物病院です。

病院概要

名   称
つきの木どうぶつ診療所
(旧 馬場動物病院)←閉院のお知らせ
住   所
〒227-0047
神奈川県横浜市青葉区みたけ台28-1
電   話
045-973-0905
診療時間
午前 9:00~12:00(受付終了11:30)
午後16:00~19:00(受付終了18:30)
受付は終了の30分前
休 診 日
金曜・日曜・祝日午後
診療時間
午前9:00~12:00
午前16:00~19:00
診療科目
一般内科
皮膚科
一般外科
※手術内容により専門医の招聘や
 二次診療機関との連携により対応します。 >つきの木とつながる専門家
診療対象
犬・猫
当院で
予防(各種ワクチン、フィラリア症予防)
できること
健康診断(血液検査、レントゲン、エコー)
(一例)
トリミング
ペットホテル
アクセス
東急田園都市線『藤が丘』駅より
東急バス「青01青葉台駅行」
「みたけ台小学校第二バス停」より
徒歩約1分
駐車場
3台(病院奥にあります)
病院概要

お知らせ

2024.04.01
・狂犬病の予防接種が始まっています。ワクチンや狂犬病の予防接種は副反応が起きた場合に備えてできるだけ午前中にお越しください。病気などを理由に昨年猶予になっている方も、改めて本年の再提出が必要ですのでご相談ください。
・ゴールデンウィークは、金曜日曜のお休み以外は通常診療いたします。
2024.03.10
春の予防キャンペーン始まりました!猫ちゃんもわんちゃんも、予防薬のまとめ買いで割引になります。
健康診断も一緒に申し込むともっとお得になりますのでこれを機にご検討ください。
なお、フィラリア予防薬・ノミダニ予防薬はそれぞれ6ヶ月分以上のまとめ買いでキャンペーン適用となります。
※猫ちゃんの「予防薬の種類お任せで30%オフ!」の特別パックは完売いたしました。 ワンちゃんはまだ残りがございます。
2024犬キャン.pdf
2024猫キャン.pdf
2024.02.18
当院では、初診に関しては時間を長くとってお話を伺っています。
馬場先生より引き継いだ患者様の初めての診察が続いているため、お電話なしのご来院は大変お待たせしてしまうことがありますので、直前でもご一報いただけましたら助かります。
なお、再診は動物1頭につき20分の診療時間をとっていますので、目安としてお考えください。

診療カレンダー

  • 今月の診療カレンダー
  • 今月の診療カレンダー

当院の
獣医師・看護師

  • 土志田 綾子(どしだ あやこ)

    院長/獣医師 土志田 綾子 (どしだ あやこ)

    横浜市獣医師会 所属
    獣医皮膚科学会 所属
    麻布大学獣医学科(2012年 卒)

    [主な経歴]

    • 横浜市内動物病院
    • 皮膚科専門医のもとで研修
    • ペテモどうぶつ医療センター相模原
      皮膚科診療に従事
    >獣医師 土志田の想い
    (わたしたちの想い)
  • 土志田 綾子(どしだ あやこ)

    愛玩動物看護師/トリマー 稲石 奈保子 (いないし なおこ)

    国家資格 愛玩動物看護師所有
    ヤマザキ動物専門学校卒(2003年)
    CATvocate認定プログラム終了

    [主な経歴]

    動物看護師歴19年、トリマー歴19年
    総合診療を行う動物病院にて研鑽を積み、看護師兼トリマーとして多くの診療に携わる他、数年に渡り看護師長も経験。
    >看護師 稲石の想い
    (わたしたちの想い)

当院が提供する
確かなプライマリケア

患者さんのすぐ近くにある。
なんでも相談できる総合的な医療を
プライマリケアといいます。

その中心的な役割を担う医療機関が
「かかりつけ病院(一次診療)」です。

─ あらゆる病気に対する幅広い診断、
治療技術 ─
─ 専門診療やヘルスサービスと
  スムーズにつながるネットワーク ─

かかりつけ病院のもつその特徴が
病気だけでなく
「患者をまるごと診る医療」には
不可欠な存在であると
再認識されています。

プライマリケアの定義

動物医療も変わる

動物医療において、
病院の大型化や専門分野の細分化が進んでいます。
特に、ここ神奈川には、優れた技術を持った獣医師と
高度な設備をそなえた病院が多くあります。
かつて動物病院は「すべてを1ヶ所で解決させること」
が求められていましたが、
その必要性はなくなりました。

では、大きな動物病院、専門診療だけで
「この子」をまるごとケアできるのでしょうか?

プライマリケア
私たちの役割

臓器や病気を専門とする
大きな病院では担えない、
「総合的な診療」をするのが
私たちの役割です。
①ちゃんと診る。
多くの病気や問題に、新しく確かな情報と経験をもって応えます。
そのために研修や学会参加をつづけ、前に進み続けます。
必要なときに必要な専門医療をちゃんと選択できるよう、
動物医療全体を見渡して、
あなたの想いに応えられる医療を一緒に考えます。
専門治療がひと段落したら、シームレスにその続きを担います。
②きみを看る。

・食の細い子で食事に苦労している。
・どうしても足からの採血は嫌がる。
・あの病気をしてから薬をずっと飲んでいる。
・今は人間の家族も大変なとき。
・介護、してあげたいけど、仕事もあるし、ちょっとしんどい。
「犬」じゃなく「猫」じゃなく「きみ」を看る看護がしたいと思っています。
ともに歩んだ長い歴史は簡単には説明できないから、
いつも同じ獣医師、同じ看護師が待っています。

いつか必ず年をとり、病気を抱えれば日常も変わるでしょう。
デイケアやメディカルトリミングでその日常を支えます。
子犬や子猫のお迎え前にもぜひ相談に来てください。
しつけや介護のプロも紹介できます。

別れのその日まで、「きみ」をあなたと看守ります。